一般社団法人 未来サポート

子どもたちの「未来」を作り続ける!

手厚い保育とICTの力で、安全と安心をお届けします。

〈手厚い保育〉×〈見える安心 ICTの力〉

 一般社団法人 未来サポートでは、倉敷市真備町内にて、放課後児童クラブ(学童保育)「かわべっこ児童クラブ」「薗児童クラブ」の運営を行っています。 

 

 放課後児童クラブ(学童保育)とは就労や特別な事情で保護者が放課後いない家庭の小学生をお預かりする場です。 

小学校が終わった後、宿題をしたり、おやつを食べたり、遊んだり、時には特別な行事があったりと、「おともだちと一緒にまた遊びたいな」「明日も行きたい!」と思えるようなクラブを目指しています。

 さらに、忙しい保護者の負担軽減のため、わが子の入退室状況が通知されたり、利用の変更や確認が簡単にできるICTサービスの活用を行っています。

 

 一般社団法人 未来サポートが放課後児童クラブを運営するにあたり最も大切に考えていることは、『子どもたち一人ひとりを安全に見守り、家庭と同じように安心して過ごせる場の提供』を行っていくことです。

 子どもたちにとって多くの「未来」を創り続けてまいります。

 

活動の様子

 児童クラブでは、さまざまな活動を行っています。一部をご紹介いたします。

保護者の皆様へ 〜安心して働くために〜

子どもが小学校に入学すると生活はどう変化するのかな?

子どもが小学校入学後、共働き世帯やひとり親世帯など、働きながら子育てをしている家庭では「小1の壁」と呼ばれる状態に直面することがあります。

  1. 子どもが、小学校からひとりで安全に下校できるのか
  2. 小学校が終わってから保護者が帰ってくるまでの時間をどう過ごすか
  3. 長期休みのとき子ども一人で留守番できるのか

未就学児(保育園)の時以上に働きにくさを感じます。

子どもの小学校入学を機に働き方の変更を迫られる共働き世帯も少なくありません。

 


小1の壁とは?

小1の壁とは、小学校低学年の下校時刻が、保育園時代よりも早くなることで、仕事と育児の両立がうまくいかなくなることを指しています。

また、子どもが小学生になると、時短勤務制が適用されなくなる企業が多いことも、小1の壁の一因です。

 

小1の壁を大きな問題なく乗り越えるためには、小学生の放課後の受け入れ先としてどのような選択肢があるのか、施設ごとの特徴や地域の整備・利用状況を、前もって把握しておくことが不可欠です。

 

 


小1の壁を乗り越えたい!

先輩ママの体験談などで「小1の壁」の実態を知り、預け先を早めに探しておこうと考える親御さんは多いでしょう。

しかし、預け先にもさまざまな種類があって、違いや選び方が分からず、困っている人もいるのではないでしょうか。

 

預け先によって、受け入れ条件や活動内容、料金などに違いがあるため、きちんと違いを理解してニーズに合う施設を選ぶ必要があります。

主な預け先は、以下の3つです。

 


放課後子ども教室

  • 管轄:文部科学省が管轄する公的な学童保育
  • 対象:すべての子ども
  • 設置目的:交流活動などを目的、安全で安心な子どもの居場所の確保、地域住民の参画による学習・スポーツ・文化活動・交流活動の推進
  • 保護者の就労有無:審査無
  • 費用:無料~月数千円程度
  • 特徴:地域の大人や退職教員などを任用し、安全管理員や学習アドバイスをしてくれる

放課後児童クラブ

  • 管轄:厚生労働省が管轄する公的な学童保育
  • 対象:共働き家庭やひとり親家庭、保護者が長期入院中などの事情がある児童
  • 設置目的:放課後などの適切な遊び・生活の場の提供
  • 特徴:選任の放課後児童指導員の配置
  • 保護者の就労有無:利用にあたっては認定が必要
  • 費用:月6千円〜1万円程度


※国は「新・放課後子ども総合プラン」として、放課後子ども教室と放課後児童クラブの一体的実施を推進しており、公的な学童保育の中には、両者が連携した併設型の施設もあります。

民営学童保育

  • 管轄:多くの場合、民間企業やNPOなどが運営
  • 対象:すべての子ども
  • 設置目的:放課後の子どもの預かり、送迎・深夜預かり・食事の提供など多様なサービスの提供
  • 保護者の就労有無:条件を設けていない施設が多く、柔軟な利用が可能
  • 特徴:深夜までの預かりや夕食の提供、習い事の送迎など、公的な学童保育にはない多様なサービスを提供している施設も多い
  • 費用:3~6万円以上と、公的な学童保育と比べると高額なのが一般的

放課後児童クラブ(学童保育)に向いている世帯

(1) 放課後を安全に過ごしてほしいと思っている

  • 怪我はしないかな?
  • 不審者は来ないかな?
  • 勝手に出かけないかな?

特に低学年の子どもを一人で自宅で留守番させるのは、心配で不安なことです。

 

放課後児童クラブ(学童保育)の一つ目のメリットは、働く保護者の代わりに「子どもに生活の場を提供してくれる」ところです。

児童クラブでは、資格をもった支援員が専用の施設で子どもと一緒に生活をするため、安全性が確保されています。

未来サポートが運営をする、「かわべっこっ児童クラブ」「薗児童クラブ」とも各小学校の敷地内に専用施設があるため、運動場でのびのび遊んだり、専用施設で勉強をする環境も整っています。

 

(2) ともだちと過ごしてほしいと思っている

 

  • 一人っ子で話しベタ・・・ともだち作れるかな?
  • 遊ばせてやりたいんだけど、親がいない家に、ともだちと子どもだけで遊んで良いのかな?

 

放課後児童クラブ(学童保育)の二つ目のメリットは「異年齢のともだちと交流し、ともだちができる」ところです。

多くの児童が利用をする児童クラブに通うことにより、日々の生活を共に過ごすともだちができ不安も少なくなります。

さらに、低学年から高学年まで同時に生活をしているため、学年を問わず仲良くなることもあります。

学年を問わず仲良くなったともだち同士で、きょうだいのような関係を築いたり、社会性を身につける一助になります。

 

(3) いろいろな体験をしてほしいと思っている

  • 仕事が忙しくて、なかなか遊んでやれない
  • 七夕や、節分、いろいろな行事を体験させたいけどどうやれば良いかわからない

放課後児童クラブ(学童保育)の三つ目のメリットは、「特別な体験ができる」ところです。

誕生日会で、お祝いされたりお祝いしたり、みんなでボーリングに出かけたり、支援員がアイディアをこらし毎日の生活を支えています。特別な体験は、子どもたちの楽しい思い出となり、健やかな成長を助けてくれます。

 

お気軽にお問い合わせください

一般社団法人 未来サポートは、倉敷市真備町内で「かわべっこ児童クラブ」「薗児童クラブ」の2クラブの運営をしています。

放課後児童クラブ(学童保育)を利用したいな。と思われましたら、遠慮なくお問い合わせください。

 

かわべっこ児童クラブ

笑顔で保育する支援員のイメージ画像

〒710-1313 岡山県倉敷市真備町川辺720

TEL:086-698-6374

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薗児童クラブ

笑顔の子どもと支援員のイメージ画像

〒710-1305 岡山県倉敷市真備町市場4338

TEL:086-698-6380 

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