これらを叶えるために誕生しました
二つの羽(小さな羽は子どもを、大きな羽は、子どもをサポートする人をイメージ)を基に、子どもが未来に向かって羽ばたけるようにサポートすることを表現しました。
5つの円は、新生児期、乳児期、幼児期、学童期、思春期と人間の成長をイメージし、すくすくと育ち行くよう願いを込めました。
成人したのちはサポートする側になり、より良い社会の発展に向けて貢献していただければと合わせて願います。
忙しい保護者の負担軽減のため、わが子の入退室状況が通知されたり、利用の変更や確認が簡単にできるICTサービスの活用を行っています。
子育てに必要な情報なども、毎日のお迎え時だけでなく、確かな情報を見たい時に見れるよう、スマホを通してお届けします。
地域の方々や、ライオンズクラブと連携をとり、「支援がしたい」「支援を受けたい」ニーズを満たし、共生できる社会を目指します。
ベテランの支援員や、認定心理士が子育ての悩みを一緒に考え、取り組み、孤独にならない子育てを目指します。
◆Value(ビジネスをする上で大切にしたい信念や価値観。判断や行動の基礎となるもの)
① 子どもたちが安心して過ごせ笑顔になれる居場所作り
② 希望を持って自分の未来を創造するサポート
◆Vision(会社の将来像、社会に対してあるべき姿。何を目標に事業を行うのかを表したもの)
地球上で一番!子どもの未来を見据えた支援ができる組織を目指す!!
◆Misson(会社の存在意義や使命。世にどんな付加価値を提供するのかを表すもの)
① 子どもが笑顔100%になる支援を提供する
② 学校でも、家でもない、自己を発揮できるサードプレイスをつくる
◆Way(信念や価値観をもとに、具体的にどのような行動をしていくのかを表したもの)
① 挨拶や声がけは、自ら目を合わし笑顔で元気に(基本姿勢)
② コミュニケーションは、相槌を打ちながら耳を傾けて聴くことから(自己理解と他己理解)
③ より良い保育のために楽しく少しずつ継続して努力する(自己研鑽)
④ 子ども視点に立って必要なことを考える(利他心)
⑤ 誇りを持って仕事に取り組む(業務遂行)
放課後児童クラブ運営の皆様いつもお世話になっております。
今の社会において、女性が仕事をすることが普通になっています。
私も昔、子育ての時、教員の仕事をしていました。そのころは
今のような、放課後児童クラブというありがたいものはなく、仕事を辞めざるを得なくなりました。
今、皆様にお世話になっている仕組みは非常に大切であり社会において不可欠です。
どうかこれからも、宜しくお願いします。
国際ソロプチミスト総社
会長 根馬 和子
総社雪舟ライオンズ 榎本様は、忙しい日々の合間を縫って「英語レッスン」に児童クラブまで来てくださっています。
榎本様から、レッスンの様子を綴ったメールをいただきましたので、ご紹介いたします。
小さな頃から英語に触れることで、世界各国に興味を持ち、世界に羽ばたいてくれる子どもたちが生まれますように!
日本人がどうも英語が苦手なのはきっと、ちゃんと英語の発音が出来ないからだと思い、先ず最初に子供たち全員に英語の名前を付けました。
Bob,Henry,Mary,Kent,Audrey、Joeなどなど
“Hello,Bob” “Hey!Mary” “See you,Kent”、英語に慣れることが一番だと考えたのです。
始めのうちは簡単な会話にみんなの名前をつけて話す。
“わしら、日本語しか喋れんけー”と言って頑なに拒んでいたBobが意外と反応が良く、See you(又、明日)と声をかけると一番にハイタッチをして“See you”と言ってくれる。
簡単な(極々)英会話の後は、1から10まで、11から20までの数字を正確な発音で喋る、その次はAからZまでのアルファベッドを正確に発音していく。
今では少しづつKentもMaryもJoeもAudreyも慣れてくれてHey!というとHello!と笑顔で返してくれる。
そして、今の僕の一番の親友はBobです。
何故なら、いつも一番前の僕の目の前の席に座っていているからです。
Bob‘s best friend, Eike.
追伸
Eike(アイク)は僕のアメリカンネームです。
一般社団法人未来サポートは、倉敷市子育て支援の取り組みの一つ「放課後児童クラブ運営主体の法人化」を受け、2022年5月2日薗児童クラブ(岡山県倉敷市真備町市場4338番地 薗小学校内)を母体として生まれました。
その後、他の児童クラブと法人との、複数回にわたる協議、マッチングを行い、2023年4月〜かわべっこ児童クラブ、薗児童クラブの2クラブが「一般社団法人 未来サポート」として出発する運びとなりました。
現在では各児童クラブの支援員が、今まで取り組んできた実績、育んできたアイディア、独自性などを元に、お互いに尊重協力し「より良い保育」を提供していきたいと奮闘しています。
運営主体の変更に賛同し、参加いただいた理事、監事たちは、元学校長、民生委員、20年以上の経験を持つ支援員、中小企業診断士、会社経営者、ファイナンシャルプランナーと、知識が豊富な上、人柄も信頼のおけるものばかりです。
一同、一致団結し、支援員が働く喜びを感じる職場を目指し、子どもたちがより良い保育のもと安全に楽しく過ごせ、保護者に安心をお届けすることができるよう取り組みます。
拠点である倉敷市真備地域は2018年7月、西日本一帯を襲った記録的豪雨により4河川8カ所の堤防が決壊し、災害での死者51人(災害関連死を除く)、住宅被害は6000棟近くにのぼる甚大な被害を受けました。
多くの方々、行政の支援を受け復興は徐々に進んではいますが、5年が経過した現在でも人口は災害直後と変わらず、約1割減少したままです。倉敷市全体に目を向けましても、人口は、2019(平成31)年の485,812人をピークに減少に転じています。このような人口減少は、需要の減少を呼び経済規模の縮小、労働力不足など様々な社会的・経済的な課題を喚起します。
災害、人口減少等に加え新型コロナ感染症のような疫病と、わたしたちや、特に子どもを取り囲む環境は、近年頓に複雑化しています。このような時代を生きる子どもたちが安心して過ごせ、自分の未来を創造することが楽しいと感じられるようにサポートし、笑顔で今と未来を過ごすためには、他クラブ・学校・地域社会・家庭・各種関係機関との連携・協力を密にすることが、第一歩と考えています。
まずは、近隣の児童クラブ同士が手を繋ぎ、研鑽し「より良い保育」を提供することで「保護者ニーズ」を満たし、「子育てするなら倉敷で」と選んでいただくことで「地域活性化」につながるよう、コツコツ取り組みます。
子どもは、未来への希望です。
子どもたちが、ふるさとの山で、田で、目を輝かせて自然の中で遊び、全身で学びとる力は、私たち大人に多くのことを気づかせてくれます。
子どもも大人も、誰もが楽しく暮らせる真備町でありますよう。
子どもたちがのびのび成長する、真備町でありますよう。
代表理事 加藤亜紀美
法人名
一般社団法人 未来サポート
(法人番号:7260005011084)
創立
2022年5月2日
代表理事
加藤 亜紀美【総括】(MBA経営学修士/認定心理士/プラスマインド株式会社 代表取締役)
副代表理事
若林 久仁子【代表補助 地域連携 】(元学校長)
常任理事
松田 眞司 【財務】(中小企業診断士/プラスマインド株式会社 代表取締役)
理事
明石 芳子 【情報(企画アイディア)】(ファイナンシャルプランナー/株式会社AMA 代表取締役)
理事
林 恭子 【地域連携】(民生委員)
監事
三上 雅也 【適正な会計や執行状況のチェック】(ファイナンシャルプランナー /上級相続士/三上FP事務所 代表)
所在地
【本部】〒710-1313 岡山県倉敷市真備町川辺1332-1
【事業所】
・かわべっこ児童クラブ
〒710-1313 岡山県倉敷市真備町川辺720
・薗児童クラブ
〒710-1305 岡山県倉敷市真備町市場4338
事業内容
倉敷市放課後児童健全育成事業(第二種社会福祉事業)
子育て支援事業